発達障害を説明するような文章の中では、社会性のあるコミュニケーションが、苦手であるといったような記述が多く見られますが、このような「特性」は、親のしつけの問題なのではなく、生まれつきの脳機能などが、障害を持っていることから、このような特性が見られるのであり、親の育て方や、生活環境の問題などからは、切り離して考えなくてはなりません。子供達の問題のある社会的な部分で、自分たちの躾が悪かったなどと、自分達を責めるご両親等の姿もう多く見られるようですが、近年の研究から、発達障害は、先天性のものであり、両親の教育や、育て方に付随するものではないということが分かってきています。発達障害は、個性であり、問題ではないといったようなことを述べる研究者も最近は増えているようです。発達障害を持つ子供たちは、何よりも周囲のサポートを必要としているので、そのような理解が何よりも彼らを助けとなっていくのではないでしょうか。